2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧
楽しい休日だった。来週も再来週も週末を楽しい予定で埋め尽くして暮らせたらいいのに……月曜日から金曜日まではさみしい気持ちになってしまっていやになる。平日をまるで週末のように楽しく過ごすにはどうすればいいのだろう。アロマテラピーとか?半身浴?…
ニューヨーク1997 [DVD]出版社/メーカー: 東北新社発売日: 2001/07/27メディア: DVD クリック: 8回この商品を含むブログ (19件) を見る最後のところでカセットテープを使いたいというただそれだけの理由で、大統領が国際サミットに核に関する重要なスピーチ…
上海蟹風味百力滋、百力滋と書いてプリッツと読むらしい。支店長から上海のお土産としていただいたので食べた。先に食べたS副長がまずいと言ったのを聞いて、お菓子がまずいなんてそんなばかな、おいしくなければお菓子としての役割をまったく果たさないの…
携帯電話のアラーム機能を目覚まし時計として使っていて、最近はずっと「ミッション・インポッシブルのテーマ」で目を覚ましていたのだけれど、はじめは(さあ今日もミッション開始だ!)と勢いよく起きることができそうでいいと思っていたのにだんだんむか…
同期のことをそねんでばかりいても仕方ないので考え方を改めたい。同期がどんどん先に結婚していくと気持ちが焦るけれど、焦っても仕方ない。結婚問題は置いておいて、どうして同期がみんな立派にみえるのか。たぶんみんな自分自身に自信を持っているように…
午前中はお葬式に出て、夕方から同期の結婚式の二次会。お葬式から戻ったあとで、お昼寝をしていたらどうしても二次会に行きたくなくなってしまい、どうしてもスイミングスクールに行きたくなかった小学生の頃のような気持ちになった。小学生が結婚式の二次…
昨日買ったばかりの上着をさっそく着てみたら思ったより暖かかった。いままで着ていたものよりもペラペラしているので寒いかもしれないと思ったけれど、裏地がフリース素材だから暖かいのかもしれない。でも上着の丈が前よりも短くなったので、いままで隠れ…
スーパーカブに乗るときに着ていた茶色いジャケットのジッパーが完全に壊れてしまった。ユニクロで購入してから三度目の冬、もう三年目かという感じ。一度目の冬にはまだ自転車で通勤していた。今年の冬はずっと暖かかったけれど、今日はひさしぶりに寒かっ…
伊勢の国際秘宝館へ。オープンしたばかりの頃はどうだったか知らないけれど、ほんとうにエッチな意味でドキドキしながらここに訪れるひとはもう誰もいなくて、クレイジーな展示をみながら「なんだこれー」とばかにするような楽しみ方をする場所だろうから安…
映画の冒頭からずっと加瀬亮演じる主人公の青年に同一化させられて留置所や取調べ等でつらい思いをして疲れた。加瀬亮のアップが多くてもう加瀬亮しかみつめることができない。やってないのに有罪になるなんて間違ってる!日本の裁判制度はおかしい!裁判員…
S田と名古屋駅で待ち合わせて、歩いて伏見のミリオン座へ。映画をみる前に、お寿司を食べた。あまりおいしくないかもしれないと思って入ったけれど、おいしかったので得したような気になった。『それでもボクはやってない』をみてから、お寿司を食べたあと…
多美子の父親には多くの愛人がいた。日本国内では福岡市に3人、広島市に2人、神戸市に5人、横浜市に12人、国外では上海に6人、そしてブラジルでたった1人の愛人が多美子の母親であった。 父親が代表取締役を務める醤油メーカーが没落することになった…
この恋が31歳最後の恋だと思いつめたものの、あと一ヶ月もすれば32歳になって引き続き恋をするのだと気づいた多美子は窓を開け、「いま気づいた!」と絶叫した。多美子が暮らす五重塔の家賃は月52,000円で、駐車場代も合わせると59,000円に…
リンダリンダリンダ [DVD]出版社/メーカー: バップ発売日: 2006/02/22メディア: DVD購入: 3人 クリック: 203回この商品を含むブログ (682件) を見る廊下を歩く、河川敷を歩く横移動や夜の屋上で座っている風景。横に移動していくのをみているのは、どうして…
Zと会って、歩き回って、楽しすぎて気絶しそうになった。
急な坂の頂上のあたりに、三つのオレンジ色の点が並んでいる。みかんが三個置いてあるにしては、遠近法が狂っている。近づいてくるにつれて、オレンジ色のツナギを着た三人の女だとわかった。女たちは真剣な顔つきで黙々と坂を下っていく。 坂を下りた女たち…
犬が戻ってきた。いなくなる前にはなかった、布が敷かれていた。布があるなら戻ってきてもいいと思ったのだろうか。そんな小汚い布をありがたがって戻るなんて、犬はバカだ。もっと寝心地のいい土地はたくさんあるはずなのに……流れ流れて九州にたどり着いた…